Happy Hakko(ハッピー発酵)のお客様に届けたい想い
Happy Hakko(ハッピー発酵)は、発酵と菌(微生物)の力を、皆さんに届けたい。
元気で豊かな腸活生活を広めていきたいと言う想いが込められています。
日本の発酵文化と海外から人気が出たコンブチャ文化を融合し、
美味しく楽しく健康的な生活環境で暮らせる世界を目指しています。
使用している煎茶は静岡県で創業120年の歴史をもつ茶葉畑で丁寧につくられたものです。農薬も化学肥料も使わず丹念に自然栽培された茶葉です。独自の“ぼかし肥料”を茶畑全体の土にすき込むことで、豊富なアミノ酸を含みます。甘みを感じる美味しい煎茶に育ちます。
私たちは、原料を国産に拘っては、いません。最良と思われるもに拘っています。happy Hakko に使用している糖は、農薬不使用(原料栽培期間中)と味と品質に拘っているつリトアニア産のてんさい糖です。てんさい糖は、ビフィズス菌の栄養源にもなり腸内の悪玉菌の増殖を抑制してくれます。
原料となる、フルーツや花は、農薬不使用(原料栽培期間中)もしくは、有機栽培の素材を厳選。それらをたっぷり使用し、ブリュワーが、試作を重ね作られたのが自家製のHappyシロップです。ベースのコンブチャに加え発酵させる事により、フレーバーの個性を十分に発揮させられる様、絶妙にブレンドされています。
『クラフト製造』Happy Hakkoは、スコビー菌の栽培からボトリング作業まで全ての工程が手作業で行われています。 こだわりの茶葉で煎茶をつくり、健やかな環境で栽培されたスコビー菌で発酵させる。仕上がりには、日々の気温湿度など自然環境も大きな影響を与えます。(一応レシピは、ありますが、殆ど役にたちません。)それらの情報を毎日ブリュワーが、細かくチェックしてそれぞれにあった、原料と製法で製造しています。
菌の発酵には、良い環境づくり以外にも、たくさんのワクワクが必要だと私たちは、考えています。発酵部屋には、365日24時間、ご機嫌なJAZZが流れています。毎日行われるブリュワーと菌とのコミュニケーションが、JAZZの様に決まった音ではなく、お互いを感じ合うワクワクと、とても良く似ている気がします。そんな風に思いやり、対話して製造する工程が大切と考え取り入れています。
一次発酵が終わった後、Happyシロップと共にボトリングしていきます。瓶内で二次発酵を促します。 これにより、炭酸を加える事なく自然発泡します。また、瓶内発酵させる事でよりまろやかになり、コクも生まれます。フレーバーにより発酵時間や温度などを変え、ベストな状態でお客様の手元に届けられる様、しっか対話をしていきます。
「日本のお茶文化 × 海外のコンブチャ文化」を融合し、かつ「厳選こだわり原料 × 独自クラフト製法」で人気のコンブチャを、アップデートしていきます。